社会福祉法人ろく舎 理事長
天野 佐智子 Sachiko Amano
“利用者様”も“職員”も幸せに
社会福祉法人として介護事業の運営を始めて、2023年5月で丸5年になります。
直近の法人概要の中で特筆すべきは、要介護高齢者と、障がいを持ちながら地域での暮らしを実現している若い世代が約500名。
様々な暮らし方を選択しながら、法人が管理し、介護支援する22か所の住宅に、一般の市民と共に暮らしているということ。
この方々を、様々な居宅事業に従事して支える職員数が290名あまり。
前年の離職率は、約5%でした。
ろく舎の目指す「福祉」事業は、幸福の二段重ねを表すその二文字(福祉)の通り、利用者様はもとより職員も幸せであることが目標です。
その幸せは、よりよく生きるために努力と工夫を絶え間なく続けることで、実現するものと信じています。
一緒によりよく生きる努力を重ね、ご利用者様や仲間と共に幸せを実感しませんか?
円満な人間関係を維持する秘訣は、「思いやりと気配りとチームワーク」を合言葉にしていること。
その精神が浸透している職場です。